ロレックス パーペチュアル買取相場
エアーキングと同じく入門ラインとして人気を集めていたオイスターパーペチュアル。 2007年にモデルチェンジ。34mmのケース径はそのままに、幅広のラグや新型バックルの 採用でラグジュアリー感を大幅アップ。防水は10気圧防水をクリアー。ベーシックなデザインは オン・オフ、どちらの場所でも使い勝手が良く、日常生活において大いに活躍するモデルです。 ロレックスの買取価格は文字盤色や仕様、製造年式により異なります。中古品の場合は、査定時により細かく程度を確認します。下記の買取相場は目安としてお考え下さい。
ロレックス パーペチュアルの程度の説明
程度 | ブランド品の状態 |
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新品(N) | 製品の仕様が最新(製造刻印:ランダム番、ルーレット刻印有)であり、全く使用をされていない品物(ケース保護シール付)です。 ※発行日が3ヶ月以内の国際保証カード(海外店発行)他、付属品全て完備。 ※日本ロレックス保証カード請求ハガキ(個人名無記名)の場合は、減額になります。 |
新品同様(S) | 未使用の品物ですが、ケース保護シールが剥がされているものや、国際保証カードに個人名が明記されていたりと上記新品条件を満たしていない品物です。 ※付属品全て完備。 |
中古良品(A) | 多少の傷はありますが、使用頻度も少なくきれいにご使用されていた品物です。 ※外/内箱・ブレス駒付属。 |
中古品(B) | 中小の傷があり、普段使いでご使用をされていた品物です。 ※ ブレス駒付属 |
ロレックスの買取における特徴と注意点
- ルーレット刻印
現行のターノグラフに始まった文字盤の外周に見られるROLEXの刻印の事を意味します。6時の位置にはシルアルナンバーも刻印されています。
- 機械
新機械はカレンダーを調整する際、日付の数字を送る(進める)ことしかできません。 旧機械はカレンダーを調整する際、日付の数字を送り及び戻しができます。
- ダイヤの留め
新型のダイヤ留めは、8角形の台座に4本の爪で埋め込まれているかのように留まっています。 旧型のダイヤ留めは、正方形の台座に4本の爪で留まっています。
- ジョイント部分
新ジョイントは、時計本体部分(ケース)とブレスを繋ぐジョイント部分がケース側面から見たときに、穴が開いていません。 旧ジョイントは、時計本体部分(ケース)とブレスを繋ぐジョイント部分がケース側面から見たときに、穴が開いています。
- ブレス形状
同じ型番のモデルでも、現行製品と年式の古い製品ではマイナーチェンジにより、ブレスの形状が異なる場合があります。
- 人気のあるロレックスのモデルは高額査定に繋がる可能性があります。
人気のあるスペックやコレクターアイテム、ヴィンテージモデルなども高額査定に繋がる可能性があります。
- 時計の付いている汚れを落とすことで査定アップに繋がる可能性があります。
本体に付いたホコリやベルトに付いた汚れなど簡単に取っておくのも、査定アップに繋がる可能性あります。【※お客様で出来る範囲内で大丈夫です】
- 購入時の付属品をご一緒にお持ち下さい
本体のみでも高額査定が可能ですが、購入時の箱やギャンランテーカード、コマ類などあれば、査定アップに繋がる可能性がありますので探してみましょう。
- 修理せずに売却した方がお得の場合があります
機械式時計などは修理すれば、多少、買取価格にも影響する場合がありますが、修理することで買取金額がアップする分よりも修理代金の方が大抵は大きいため、故障、キズなどを修理してから売ると損する場合があります。